Webレピュテーションフィルタ (IronPort Web Reputation Filter)

スパムメール対策で絶大な効果を発揮するEmailレピュテーションの技術をWebアクセスに応用したのがWebレピュテーションフィルタです。

Webレピュテーションフィルタは、IronPortが運営するレピュテーションサービスであSenderBaseから提供されるスコアをもとにして、Webアクセスの制御を実施します。SenderBaseでは、WebサイトやURLに関連する様々な情報(マルウェア感染の報告や、フィッシングメールでの利用、サイト管理者の情報など)が収集され、独自のアルゴリズムにもとづいてスコア(最高評価が10.0、最低評価が−10.0で、0.1刻みの200段階)を生成します。

システム管理者は、このスコア情報を利用して、一定値以下のサイトへのアクセスは遮断、中間スコアのサイトはアンチマルウェア機能で詳細をチェック、高評価のサイトはアンチマルウェアをバイパスするといった設定を行えます。 システム負荷の大きいアンチマルウェアの処理を軽減することにより、突発的なトラフィック急増の場合にもパフォーマンスへの影響を抑制することが可能となります。

Webレピュテーション機能はIronPort Sシリーズにオプションとして搭載が可能です。

 

Sシリーズデータシート

多角的な側面から分析されたデータを基に生成されているWebレピュテーションスコア。複合的な要素をもつ脅威に対しても、絶大な効果を発揮する。