IronPort スパム隔離

IronPort Anti-Spamによってスパムメールと判定されたメールに対するアクションには、件名やコンテンツヘッダにタグをつけて送信する、破棄する、専用領域に隔離する、という3つの選択肢を提供しています。

スパム隔離に使用する専用領域はIronPort Cシリーズの内部に設けることも可能ですが、大容量の隔離領域を保有するIronPort Mシリーズを外部隔離領域として使用することも可能です。また、IronPort Mシリーズは複数のIronPort Cシリーズで検出したスパムメールを一元的に管理・隔離することもできます。

IronPort Cシリーズ、Mシリーズ共に、エンドユーザに隔離したスパムメールのダイジェストメールを一定期間ごとに送付することが可能で、ダイジェストメールに含まれるリンクから、隔離されたメールの内容を確認したり、リリースしたりすることができます。また、隔離メールの閲覧画面では、エンドユーザ個人によるセーフリスト、ブロックリストの設定も対応可能です。

通常、IronPort Cシリーズはインターネットと直接通信をおこなうDMZに設置しますが、IronPort Mシリーズを使用することで、隔離領域を外部に設置することなく、内部ネットワークで管理することが可能となります。

スパムメール隔離一覧表

各ユーザに定期的にメールにて送付され、隔離されたメールを確認することが可能。リリースすると、メールボックスへ自動的に配信される。